休憩中に (日本の英語教育についての話)
こんにちは。
只今、休憩中です。
(2022年12月22日(木)17:44現在)
ここ最近思うのが、生徒の課題を見ていて英語が極端に嫌い,苦手な子が相変わらず多いなと思う。
これは日本の英語教育に問題があると思う。
学校の授業でやる英語は、ほんまに英語嫌いができてしまう原因のひとつ。
数学とかとジャンルが同じで、語学というよりも、問題を解かすという試験のための英語。
これ、順番逆じゃないかな?
個人的には文法は後で覚えて、先に英語の音を耳で聞くほうがいいと思う。
すぐに英語を覚える人の特徴として、歌を歌っている人(シンガー)が多い。
なぜなら、耳と声で覚えるから。
裏のリズムやリエゾンやシラブルなどの概念がないと、そもそも英語は理解し難いと思う。
書いてることと、声に出してることが違うから。
日本語みたいに一音ずつはっきり発音せえへんのが英語。
もし、日本で教わるカタカナ読みで英語を習うなら、日本の公用語にジャパグリッシュというジャンルを作ればいい。
インド英語みたいに、独自の訛りで堂々と話せばいい。
けど、なぜ、日本はアメリカかぶれな英語を習って発音はカタカナなん?
そもそも英語って勉強じゃなくて、音を楽しむコミュニケーションツールとしか自分は思ってない。
とはいえ、受験生を抱えているわけですから、必要なことは教えますよ。
はい。そろそろ休憩はおしまい。
久しぶりにレコーディングしたいな。
勿論、coverするなら洋楽一択!!笑
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