週に一度,誰にも会わない日をつくる。
Good morning!
It’s dorachan.
How are you doing ?
おはようございます!
今日もエネルギッシュに活動していますか?
私は今日は半日家にこもる日です。
有難いことに、私は基本的に在宅で仕事をしているので、仕事のスケジューリングがやりやすいので助かっています。
で、今日の本題は「誰にも会わない日をつくる」ということです。
日々忙しい中で、物事を考える余裕なんてないという人が多いんじゃないでしょうか?
おそらく多くのひとが、時間に追われる人生を送っていると思います。
そんな中で、「せっかくの休みなんだからひとりで過ごすなんかありえへん」と思っている人,ちょっと待ってください。
月に一度,または月に2回,週に1回くらいは誰にも会わないと日というか、誰にも会わない時間を1時間でも使ってみたらどうですか?
場所はネットカフェやファミレスでもいいと思います。
なぜ、ひとりの時間が大切か?というと、あなたは将来についてゆっくり考えたことはありますか?
何気ない日常を過ごし、年をいくだけの人生を送ってないですか?
これは悪いこととは言いませんが、物事はうまくいっている時もいかない時も、何かの因果関係で今の結果になっています。
私には関係ないと言われたらそこまでですが、けど、もし今の人生よりも,より豊かな人生を送りたいのであれば、しっかり自分の人生に見据えた計画立て,または計画の修正を行うといいと思います。
私の場合、週に1度、半日誰にも会わない日をつくり、自分の人生計画の修正をします。
大げさかも知れませんが、良いことも悪いことも浮き彫りになって来ます。
「このままでええんやろうか?」と今の人生を振り返って修正点を見つけることも多々あります。
自己啓発のような話になってしまいますが、よくライスワーク(めしだけを食って終わる人生)よりも、ライフワーク(しっかり自分の人生を見定めて、人間らしい人生を送る)を目指そうという話が出ますが、まさにそれはシンプルかつ大切なことやと思います。
30年前の日本と今の日本を比較してください。
賃金,年収が上がっていないのに、インフレの影響で物価が高い。
私も昭和生まれなので、「いい大学を出て安定した会社に就職しなさい」という教育を受けて来ました。
このブログを読んでいる方が学生であれば、昭和世代の教育を真に受けてはいけません。
また、あなたが親である立場であれば、子供の将来のために、古い教育をするよりも、お金の教育(お金を作る,守る)ことをあなたなりに勉強し、教えてあげてください。
働く=お金が入る
だけが、お金の得方ではありません。
ビジネスは労働ではないので、お金が回り回ってくる仕組みづくりを親子で考えるのがいいんじゃないでしょうか?
少し話が脱線しているので、とことん脱線させます。
以下、私が世の中で必要だと思う教育です。
①お金の教育
お小遣いを例えに、複利を教えるべきです。
②英語教育
文法学習(フレーズだけではなく品詞の働きを理解させる),音法(英語の音の教育),実践的な会話(海外の人たちとの交流を深める)
英語ができない日本人は、世界的に見て置いてけぼりになる確率が上がります。
まずは子供の手本となる大人の私たちが英語を学び直すべきです。
③日本経済の仕組み
世の中がどのように変化するのか?過去だけを振り返るのではなく、未来を見据えて予測を立てる教育が必要です。
以上、私が大切だと思う教育です。
これ以外、読み書きや計算などは必要最低限で、その他はChatGPTで十分補えます。
私は中学時代不登校児でしたが、今はフリースクールもありますし、仮に学校に行けなくても、他人とコミニュケーションを取る手段や学校以外で勉強できる環境が整っています。
なので、もう古くさい教育からは大人のみなさんは卒業しましょう。
昭和は老害とゼット世代からは思われていますよ。
最近になって、頑固な昭和人間を見て私もそう思うようになりました。
はっきり言って、大半の昭和の人間は老害です。
汚い言葉をつこてすみません!
けど、それが事実です。
我々が考え直さないと、世の中はよくならないです。
話が脱線しましたが、ひとりの時間を作って、しっかり計画立てや計画の見直しを行いましょう。
それではまた!
See you next my blogs.
Have a good day ahead!
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